3月も半ばに差し掛かろうとしています。
日も長くなり、三寒四温の言葉が当てはまるような気温の変動を受けながら春が待ち遠しい今日この頃。
虹のかけはしでは3月に入り3日のひな祭りではてまり寿司を作り、
河原城や樗谿公園へ梅の花の鑑賞に出かけてみたり、
おやつにアップルパイを作成する、利用者様よりリクエストがあった焼うどん調理などの行事レクを中心に慌ただしく時間が過ぎています。
それらから手まり寿司の作成様子を一部ご紹介
薄焼き卵を作ってもらい酢飯を巻いてもらう、利用者様がそれぞれ役割分担して調理されました。
焼うどんに使用したうどんをご紹介
ちなみにこのうどんは虹のかけはし職員が手打ちしたものです。
クオリティが高すぎる・・・
写真撮影をおろそかにしており、この場に掲載できるものが少なく状況などがいまいち伝わりにくい投稿となっていますが
ご了承ください。
アップルパイも含め利用者様が野菜を切るなど何らかの形で工程に携わった調理はどれも大変満足されており、
普段小食の方が「本当においしかった」と全量食べられるなど喜ばれています。
コロナ禍はまだまだ続いており、生活が窮屈に感じる日々はまだまだ続きそうです。
ただその中でも基本の感染対策を行いながらできる事を考え、利用者様の生活満足度を向上させる事を目標に日々を過ごしています。